2011年11月13日

「ハチの巣ハート」

本当はウソ吐かれてることなんて分かってる
いいんだ最初からキミのことも信じていなかった
だから笑顔で言ってる口だけの言葉も
最期にはあっさり離されるこの手だって
そうかだからこんなに冷たいんだね
理解できる

ああもうなにも知らない世界のことだって
僕に考える力がなければよかったのに
僕の目が耳が使い物にならなかったら
心でしか感じられない生き物だったら
絶対に失敗しないのに
そう思うのに

ガラクタの山の中にほおり出されるのはもううんざりだよ
その中でもがいて見つけた光を取り上げられるのも
もう耐えられないんだ
何度傷つけられたんだっけ

何も残らないなら何も手に入れなければいいのかな
それなら生きていなくていいかなずっと眠ってしまおう
そうしたら迷惑かからないでしょう
邪魔にもならない

なんでこんなにも貪られちゃったんだろう僕の心
もうあんなに綺麗なハート型には見えない
蜂の巣みたいなこの心は
すごく冷たい風を通すんだ

このままいっそ冷えきって
動かなくなってしまえ

疎外感疎外感
僕は仲間外れ
posted by じぇみに at 11:10| Comment(0) | ☪ むぅ詩 ☪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

「刃」

ほら今日もまた痛みが積み重なって
何もできずに宙ばかり見てる
いつかどうにかならないかって
そんな切ない未来への期待

何度砕いたらいいのだろう
何度首をもたげたらいいの

甘い夢に溺れた未熟な私の体は
いつだって傷だらけで
何時の間に傷ついたんだろう
何時の間に傷つけられたんだろう

そんなのに気づけないのに
まだあなたを見つめてる
見つめてるはずなのに何も見えない
もう何も見えないよ
posted by じぇみに at 12:02| Comment(0) | ☪ むぅ詩 ☪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

「断片とまっくら」

目の前に転がってる頼りのない言葉たち
全て集めて見たら僕になったんだ
何かとっても情けなくって
言葉を吐く事ももうできない

午前1時から3時の間は
頭が空っぽになるよ
夜と朝の気配を感じながら
冷たい部屋の隅っこで
壁に背中をピッタリくっつけて
静かにしていたい

自分が一人だと思い込んで
ついていないはずの傷を一人で癒すんだ

世界にはただこれだけ
他には何もないんだって
朝日が登って光を浴びるまで
目を閉じて真っ暗に浸る

だけどオレンジ色が肌を伝って
チリチリと焼けていく
痛くもないし悲しくもない

でも僕はそのまま飲み込まれて目を覚ます

何度も何度も繰り返す
いつから始まったかは覚えてないけれど

少しだけ覚えているのは
何処かにぬくもりをおいて行ったのかもしれないという不安だけ

嫌われてもいいよ
怒られてもいいよ

でも忘れられたくはないんだ


消えてしまいたくはないの
posted by じぇみに at 00:54| Comment(0) | ☪ むぅ詩 ☪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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