2011年10月21日

「断片とまっくら」

目の前に転がってる頼りのない言葉たち
全て集めて見たら僕になったんだ
何かとっても情けなくって
言葉を吐く事ももうできない

午前1時から3時の間は
頭が空っぽになるよ
夜と朝の気配を感じながら
冷たい部屋の隅っこで
壁に背中をピッタリくっつけて
静かにしていたい

自分が一人だと思い込んで
ついていないはずの傷を一人で癒すんだ

世界にはただこれだけ
他には何もないんだって
朝日が登って光を浴びるまで
目を閉じて真っ暗に浸る

だけどオレンジ色が肌を伝って
チリチリと焼けていく
痛くもないし悲しくもない

でも僕はそのまま飲み込まれて目を覚ます

何度も何度も繰り返す
いつから始まったかは覚えてないけれど

少しだけ覚えているのは
何処かにぬくもりをおいて行ったのかもしれないという不安だけ

嫌われてもいいよ
怒られてもいいよ

でも忘れられたくはないんだ


消えてしまいたくはないの
posted by じぇみに at 00:54| Comment(0) | ☪ むぅ詩 ☪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。